上記のような疑問を抱えるカフェ好きの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当サイト管理人の「だいち」は、学生のころから宮田屋珈琲をよく利用しています。シックな雰囲気で、非常に落ち着くお店です。
2022年になり、1月上旬に豊平区の「宮田屋珈琲」に早速行ってきましたので、改めて豊平店の紹介をさせていただきます。
お店の概要をチェックできますので、ぜひ来店前の参考にしていただけたらと思います!
目次
札幌市豊平区の「宮田屋珈琲」のアクセス・店舗概要
豊平区の宮田屋珈琲の店舗概要です。
住所 | 北海道札幌市豊平区平岸4条1丁目4-4 |
営業時間 | 10:00~21:00(通常22:00閉店) |
クレジットカード払い | 〇 |
駐車場 | 30台 |
Wi-Fi | あり |
デリバリー・テイクアウト | あり |
最寄り駅は東豊線の「豊平公園駅」で、1番出口から徒歩2~3分で着きますよ!
札幌市豊平区の「宮田屋珈琲」の雰囲気
外観は以下の写真のとおり「レンガ造り」です。レトロで重厚な雰囲気が漂い、外観だけで「名店感」がありますよね。
店内写真も何枚かお見せしたかったのですが、来店したときは店内が混雑しており、撮影どころじゃなかったため、用意できたのが以下の1枚となっています。
「宮田屋珈琲 豊平店」の公式サイトに店内の写真が掲載されていたため、もう少し見てみましょう。
まず以下が1階の写真です。
そして下記が2階の写真。
2階建ての店舗のため、席が多い印象を受けました。休日の午前中は混雑する傾向にあるのですが、基本的に他のお客さんと離れた席に座れるかと。
またダークブラウンがベースの店内で、照明もギラギラしてないため、落ち着いて過ごせる店内となっています。
食事後にボーっとしてたら眠くなってしまうような、リラックスできる雰囲気でした。
爽快な音楽が流れる店内が明るいカフェと、良い意味でダークな雰囲気のカフェがありますが、宮田屋珈琲は後者。リラックスしたい人はぜひ足を運んでおきたいですね。
私が「宮田屋珈琲」でオーダーしたもの
私が豊平店でオーダーしたものは「ハムチーズトーストセット(700円)」です。セットのコーヒーは「宮田屋スペシャルブレンド」にしました。
トーストの上には「チーズ×ハム×マヨネーズ」の王道トリオ。
トーストも厚切りで食べごたえ十分なのですが、全体的にさっぱりした味わいとなっており、朝一番に食べても胃に優しそうな印象です。
セットでつけたコーヒー「宮田屋スペシャルブレンド」も、酸味や苦みがそれほど強くなく、口当たりの良いまろやかな味わい。
ブラックコーヒーがそこまで得意じゃない人でも、飲みやすい一杯かと。
札幌市豊平区の「宮田屋珈琲」のメニュー
宮田屋珈琲のメニューを一部抜粋します。
- カレードリア 790円
- カニとほうれん草のクリームパスタ 860円
- 昔ながらのナポリタン 860円
- 厚切りトーストセット 600円
- ハムチーズトーストセット 700円
- 宮田屋コーヒーパフェ 800円
- チョコバナナパフェ 780円
- キャラメルチョコバナナパンケーキ(14:00~) 750円
- アイスアメリカンコーヒー 630円
- カフェオレ 690円
- 宮田屋オリジナル紅茶 580円
※2杯目以降の飲み物は全て200円引き
詳しいメニューは宮田屋珈琲の公式サイトでチェックできますよ!
札幌市豊平区の「宮田屋珈琲」は長居しやすい?
カフェを利用するにあたって
と考える人も多いのではないでしょうか。
結論、宮田屋珈琲の豊平店は長居しやすいカフェだと私は考えています。
なぜなら店内が広くて席に余裕がありますし、Wi-Fiも用意されているからです。
ただ宮田屋珈琲だけに限らず、店に何時間も滞在する場合は、なるべく追加注文をするようにしましょう。
宮田屋珈琲は2杯目以降のドリンクが「200円引き」でオーダーできます。
コーヒー2杯で1,000円いかないくらいですので、長居を考える際はぜひ検討してみてください。
【まとめ】札幌市豊平区の「宮田屋珈琲」に行ってみた
本記事では札幌市豊平区の「宮田屋珈琲」を紹介しました。
フードやドリンクの美味しさはもちろん、店内の落ち着いた雰囲気も魅力的。
行けば確実にハマるカフェの1つですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!